日本蜜蜂のはちみつ

幻の百花蜜使用。
日本の固有種「日本蜜蜂」

今しか味わえない香り高い甘さ。
一年に一度、

日本蜜蜂のはちみつと
上島珈琲店の出会い

Prologue

「ミルク珈琲」との至高のマリアージュを求めて・・。
2009年ごろ、上島珈琲店では、看板メニューである「ミルク珈琲」にあう素材を探し求めて試行錯誤を繰り返していました。

そして、辿り着いたのが、香り高く、まろやかで、深いコクが特長の和歌山県熊野産「日本蜜蜂のはちみつ」でした。

世間に多く流通している”西洋蜜蜂”のはちみつとは違い、
希少価値が非常に高く『幻のはちみつ』とも呼ばれる”日本蜜蜂”のはちみつ。

今年も上島珈琲店では、期間限定で『日本蜜蜂のはちみつミルク珈琲』が登場。ミルク珈琲（上島珈琲店独自のダブルネルドリップ方式で抽出したコーヒーとミルク）に、日本蜜蜂のはちみつを別添えで提供しております。コーヒー感をより引き立て素晴らしい香りのハーモニーをお楽しみください。

また、ご自宅用にも瓶詰のはちみつをご用意。「ミルク珈琲ベース」で作ったミルク珈琲にいれて、今しか味わえない贅沢時間をご自宅でお楽しみください。

日本蜜蜂とは

里山に息づく、日本の固有種

私たちがよく見かける「みつばち」は、明治時代に養蜂のために移入された西洋蜜蜂です。

もともと日本列島には「やまばち」「わばち」と呼ばれた日本蜜蜂が生息し、江戸時代には紀州熊野で養蜂が盛んに行われていました。しかし、採取量が西洋蜜蜂に比べて少なく「逃亡」という性質があるため、飼育もだんだん見られなくなりました。

現在でも、西洋蜜蜂のはちみつが多くのシェアを占め、それゆえに日本蜜蜂のはちみつは希少性が高いとされています。

日本蜜蜂の特徴

四季の花々が重なり合う、百花蜜の深み

西洋蜜蜂は主に1種類の花から蜜を採取するのに対し、日本蜜蜂は様々な花から蜜を採取します。春に咲いた山桜や夏にかけてのさまざまな花から集めた蜜は『百花蜜』と呼ばれ、香り高く、まろやかで、深いコクが特長。また、西洋蜜蜂は年に数回の採蜜が可能ですが、日本蜜蜂は年に一度しか採蜜できません。味わい深く、採蜜量も限られる日本蜜蜂のはちみつは、『幻のはちみつ』とも呼ばれています。

日本蜜蜂のはちみつの希少性

幻と言われるのは採取が年1回だけだから

世界で多く流通している西洋蜜蜂の採蜜方法は、養蜂用に人工交配された蜜蜂を飼育し、年数回採蜜されていますが、上島珈琲店で使用する和歌山県の日本蜜蜂の採蜜方法は、野生蜜蜂の集団を捕獲・飼育して、自然環境の中で年に一度採蜜するという伝統的な手法のため、採蜜量が少なく、希少性が高いとされています。

伝統的な手法による養蜂・採蜜

和歌山県熊野地方に伝わる養蜂とは

和歌山県熊野地方で採取される「日本蜜蜂のはちみつ」は、古文書にも出てくる伝統的な手法で養蜂を続けています。上島珈琲店で取り扱う「日本蜜蜂のはちみつ」は、10数人の養蜂家により、日本蜜蜂に良い環境とされる山奥の斜面に巣箱を一つ一つ設置し採取する貴重なものです。
加熱処理を行わないことで、本来の深い味わいを損なわない上質な蜂蜜が出来上がります。

日本蜜蜂のはちみつミルク珈琲

上島珈琲店季節のドリンクメニュー

自然豊かな和歌山で春から夏にかけて咲く花々から集められた百花蜜。
年に一度、今しか味わえない日本蜜蜂のはちみつをお楽しみください。

ミルク珈琲（上島珈琲店独自のダブルネルドリップ方式で抽出したコーヒーとミルク）に、日本蜜蜂のはちみつを別添えで提供いたします。

R	¥980～
L	¥1,250～

一部店舗によって価格が異なる場合がございます。
表示価格はすべて税込み価格です。
一部お取り扱いのない店舗がございます。
ホットのみのご提供です。

日本蜜蜂のはちみつ

希少な日本蜜蜂のはちみつ(瓶詰)をご自宅で

感動の味わいをご自宅でも体験いただけるよう
今年も数量限定で「日本蜜蜂のはちみつ」をご用意いたしました。

●はちみつミルク珈琲をご自宅で
ミルク珈琲ベースと牛乳を合わせ作ったミルク珈琲に、日本蜜蜂のはちみつ(30ml)を入れて混ぜればできあがり。

※はちみつの量はお好みで調整ください。
※レンジで温めてホットでどうぞ。

●お料理でも大活躍
まずは毎朝のトーストに贅沢にたっぷりと。
いつも以上の深い味わいをお楽しみいただけます。
もちろんその他の料理にも大活躍間違いなしです。

¥1,700

原材料名：はちみつ(和歌山県)
内容量：100g
賞味期限：2028年9月30日
保存方法：直射日光や高温多湿を避けて保存
製造者：田中義昭

【販売店舗】
イオンモール浦和美園店／ピオニウォーク東松山店／青山店／千代田区二番町店／港南台バーズ店／京都嵯峨嵐山店／大阪国際空港店／さんちか店／苦楽園本店