「日本のコーヒーの父」と呼ばれた創業者のほとばしる情熱に原点回帰し、 その情熱を受け継いだ現代のプロフェッショナルたちが新たなレギュラーコーヒーを開発。
これまでとは全く異なるアプローチとして、さまざまなストーリー・シーンから多彩な味わいを創りだしました。
創業の地、多聞通から神戸の港、 海岸通へ続く道。「序章」にふさわしい 高揚感と情熱が詰まった一杯を。
眠い目をこすりながら、 まだ半分夢見心地な気分の時、 優しくもパッと気分を切り替えられる一杯。
阪神間モダニズムの地「苦楽園」。 上り坂の楽園。時代とともに進化する 『今』を感じる華やかな一杯を。
直訳「黄金のまどろみ」。焙煎初期の 「ゴールデンタイム」(浅煎り)のコーヒー は眠気を誘う心地よい味わい。
直訳「怒りのダンパー」。 職人気質な焙煎士が1秒たりとも目を離さず、 絶妙の焼き入れをしている様。
かつてコーヒー麻袋をドンゴロスと呼び、 男たちは黙々と焙煎機へ運んでいった。 立ち上る煙と奮闘して焙煎したコーヒー。
上島珈琲店の創業から変わらぬ 美味しさへの飽くなきこだわり、 熱い想いを詰め込んで。
創業者 上島忠雄の足跡をたどるように、 世界各地で出会ったコーヒーを ブレンド。
浅煎りのドリップは、Pool(水たまり)ができ、 十分に豆が膨らみBloom(蒸らし) を見る楽しみも。
「Stung by a bean=やられた!」 今まで体験したことのない アロマティックなコーヒー。
「Glass Globe=フラスコの下の部分」、 サイフォンの球体に映え、 光り輝いているコーヒー。
黒い琥珀の雫。 ネルから滴る濃厚な一滴一滴が 織りなす個性の協演。
蝶ネクタイをつけた無口なマスターが 一心不乱にドリップに集中している姿と 鼻先をくすぐるコーヒーの香り。
海外がより遠くに感じられていた頃、 コーヒーはその魅惑的な深い香りで 多くの人々を虜にした。
深煎りのできあがりの合図・ 第2クラックをじっくり待って、 しっかりと豆に火を入れる力強さ。
アイス
苦味とコクのアイスコーヒーの正反対。 ちょっとの氷で十分美味しい、 新しい時代のアイスコーヒー。
日本ならではの、 苦味のパンチを感じるアイスコーヒー。 凛と冷やして。
カフェインレス
眠る前のまどろんだ時間を 壊さないように、 そっと寄り添う浅煎りカフェインレス。
夜遅くまで起きている人(Night Owl)も 少しは気を遣うもの。 そんな人でも飲みたい深煎りカフェインレス。
フレーバー
香りづけに栗を使って作られた洋酒を使用。 甘い芳醇な香りを楽しめる フレーバーコーヒー。
香りづけにバニラビーンズからの 抽出物を使用。 甘く心地よい余韻を楽しめる フレーバーコーヒー。
香りづけにヘーゼルナッツを使って 作られた洋酒を使用。 香ばしく甘い余韻に浸れる フレーバーコーヒー 。
上島珈琲店
〒662−0075 兵庫県西宮市南越木岩町6-12 リーストラクチャー苦楽園1F
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上島珈琲店のコーヒーが、全国のスーパーなどでも ご購入いただけるようになりました。